ITパスポート 過去問
令和7年度
問72 (テクノロジ系 問17)
問題文
見る人に意図が伝わりやすいデザインにするための四つの原則に関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
[四つの原則]
近接:互いに関連する要素は近づけてグループにする。
( a ):要素を意図したルールに基づき配置する。
反復:要素ごとにデザインルールを繰り返す。
( b ):要素ごとの大小や強弱などの違いを明確にする。
[四つの原則]
近接:互いに関連する要素は近づけてグループにする。
( a ):要素を意図したルールに基づき配置する。
反復:要素ごとにデザインルールを繰り返す。
( b ):要素ごとの大小や強弱などの違いを明確にする。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
ITパスポート試験 令和7年度 問72(テクノロジ系 問17) (訂正依頼・報告はこちら)
見る人に意図が伝わりやすいデザインにするための四つの原則に関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
[四つの原則]
近接:互いに関連する要素は近づけてグループにする。
( a ):要素を意図したルールに基づき配置する。
反復:要素ごとにデザインルールを繰り返す。
( b ):要素ごとの大小や強弱などの違いを明確にする。
[四つの原則]
近接:互いに関連する要素は近づけてグループにする。
( a ):要素を意図したルールに基づき配置する。
反復:要素ごとにデザインルールを繰り返す。
( b ):要素ごとの大小や強弱などの違いを明確にする。
- a:整列 b:価値
- a:整列 b:対比
- a:操作 b:価値
- a:操作 b:対比
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
デザインの四つの原則、近接・整列・反復・対比の中から、整列と対比について問われています。
整列とは、要素をランダムに配置するのではなく、左揃え、中央揃え、右揃えなどのルールに沿って配置して、見やすくする原則です。
対比とは、情報の重要度に応じて要素に大小や強弱を加えて、視覚的な差異を生み出し、見る人に分かりやすくする原則です。
正しい組み合わせは、 a:整列 b:対比 です。
bの価値は4つの原則ではないため、本選択肢は不正解です。
本選択肢が正解です。
どちらの選択肢も、デザインの原則ではないため不正解です。
操作はデザインの原則に含まれていないため本選択肢は不正解です。
本問で問われたデザインの四つの原則を改めてまとめます。
これらは「CRAP原則」とも呼ばれ分かりやすく、視覚的に訴えるデザインを作成するための基本的な考え方です。
・対比 (Contrast): 強弱をつけて違いを際立たせます
・反復 (Repetition): 一貫性のあるルールを繰り返し使います
・整列 (Alignment): 要素を規則的に並べます
・近接 (Proximity): 関連する情報はまとめます
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問71)へ
令和7年度 問題一覧
次の問題(問73)へ