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介護福祉士の過去問 第29回(平成28年度) 社会の理解 問14

問題

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「障害者総合支援法」の規定により、地方公共団体が設置する協議会の機能として、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
障害福祉計画の策定
   2 .
相談支援事業所に対する評価
   3 .
障害福祉サービス利用者の個別支援計画の策定
   4 .
障害者からの苦情の解決
   5 .
障害者等への支援体制に関する課題についての情報共有
( 介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) 社会の理解 問14 )
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この過去問の解説 (3件)

54
正解は5です。

障害者総合支援法の第89条に「協議会は協議会は、関係機関等が相互の連絡を図ることにより、地域における障害者等への支援体制に関する課題について情報を共有し、関係機関等の連携の緊密化を図るとともに、地域の実情に応じた体制の整備について協議を行うものとする。」と記載されています。

1.障害福祉計画の策定は都道府県の役割です。

2.3.4.協議会の仕事ではありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
45
正解は「5」です。


不正解とその解説
「1」・・・障害福祉計画の策定は都道府県の業務です。

「2」・・・評価機能という機能は兼ね備えておりますが、「相談支援事業所」ではなく、「相談支援事業者」の評価です。

「3」・・・ 障害福祉サービス利用者の個別支援計画の策定は事業所の業務です。

「4」・・・苦情解決は協議会の業務ではありません。

12
課題についての情報の共有化と、地域の実情にあった体制の設備について協議されます。

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