介護福祉士 過去問
第29回（平成28年度）
問13 (社会の理解 問13)

療養介護は区分5から利用できます。経過措置として区分1から利用できることはありますが、この場合は該当しません。

重度訪問介護は区分4以上でないと利用できません。

重度障害等包括支援は区分6でないと利用できません。

短期入所は区分1から利用することが可能なため、区分3のDさんは利用することが出来ます。

行動援護は知的障害者や精神障害者が行動する際に必要な援助を行なうものです。Dさんは対象ではありません。

療養介護は区分５以上です。

重度訪問介護は区分４以上です。

重度障害者等包括支援は区分６です。

正解です。

行動援護は区分３からですが、知的障害又は精神障害により著しい困難を有する障害者等が対象です。