介護福祉士の過去問
第29回(平成28年度)
医療的ケア 問112
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) 医療的ケア 問112 (訂正依頼・報告はこちら)
経鼻経管栄養を行っている利用者に対して、栄養剤を流す前に経鼻経管栄養チューブの確認をすると、固定テープがはずれて、鼻腔の入口付近でチューブが10cm抜けていた。
このときの介護福祉士の対応として、適切なものを1つ選びなさい。
このときの介護福祉士の対応として、適切なものを1つ選びなさい。
- 抜けた部分を元に戻す。
- チューブを鼻から抜く。
- 胃内に挿入されているかどうかを、気泡音で確認する。
- そのまま注入を開始する。
- 注入は行わずに、看護職に状況を報告する。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
経鼻経管栄養チューブの挿入は医療職でなければ行なうことは出来ません。異常を発見した場合は看護師に相談するのが正解です。
参考になった数30
この解説の修正を提案する
02
介護福祉士は医療行為ができません。
医療行為に該当するかどうかが、この設問のポイントです。チューブの抜き差しは医療行為に該当します。
参考になった数18
この解説の修正を提案する
03
経管栄養チューブの挿入は介護福祉士はできません。
看護師に相談しましょう。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
前の問題(問111)へ
第29回(平成28年度)問題一覧
次の問題(問113)へ