介護福祉士の過去問
第30回(平成29年度)
介護過程 問63
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 介護過程 問63 (訂正依頼・報告はこちら)
介護計画の立案に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 以前の介護計画は考慮せずに立案する。
- 現実的で実践可能な内容にする。
- 介護福祉職の望む利用者像を目指す。
- 本人や家族の希望と乖離(かいり)してもよい。
- 安全性よりも効果を優先する。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
利用者主体であり、現実的で実践可能な内容にすべきです。
他の選択肢については以下のとおりです。
1.以前の計画の良かった点、悪かった点を考慮し、あらたな計画に活かしていきます。
3.利用者主体です。
4.利用者主体で考えていく必要があるため、乖離はありえません。
5.安全が最優先です。
参考になった数28
この解説の修正を提案する
02
介護計画は現実的で実践可能なものでなければなりません。
1.以前の介護計画も考慮して立案します。
3.目標は利用者本人が決めるものです。介護福祉士が決めるものではありません。
4.本人や家族の希望に沿った内容でなければなりません。
5.安全性が最優先です。
参考になった数16
この解説の修正を提案する
03
1.以前の介護計画を踏まえ、過程も分析します。
3.介護士の目標ではなく、利用者の目標です。
4.本人・家族の意向に沿った内容にします。
5.効果よりも、安全性が優先されます。
但し、緩和ケアの場合なその限りではないので、注意します。
参考になった数12
この解説の修正を提案する
前の問題(問62)へ
第30回(平成29年度)問題一覧
次の問題(問64)へ