管理栄養士の過去問
第28回
公衆栄養学 問154

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第28回 管理栄養士国家試験 公衆栄養学 問154 (訂正依頼・報告はこちら)

公衆栄養関連法規の内容と法規名の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
  • 特定健康診査の実施 ---------------- 高齢者の医療の確保に関する法律
  • 市町村による生活習慣相談の実施 ----- 栄養士法
  • 保健所の設置 ---------------------- 医療法
  • 都道府県食育推進計画の策定 -------- 健康増進法
  • 未熟児の訪問指導 ------------------ 地域保健法

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

1.特定健康診査の実施は、高齢者の医療の確保に関する法律に規定されています。よって1が正しい答えとなります。

2.市町村による生活習慣相談の実施は、栄養士法ではなく、健康増進法に規定されています。

3.保健所の設置については、医療法ではなく、地域保健法に規定されています。

4.都道府県食育推進計画の策定は、健康増進法ではなく、食育基本法に規定されています。

5.未熟児の訪問指導は、地域保健法ではなく、母子保健法に規定されています。

参考になった数19

02

1.○ 特定健康診査は高齢者の医療の確保に関する法律の規定により実施されています。

2.× 市町村による生活習慣相談の実施は健康増進法により規定されています。

3.× 保健所の設置は地域保健法により規定されています。

4.× 都道府県食育推進計画の策定は食育基本法に規定されています。

5.× 未熟児の訪問指導は母子保健法により規定されています。

よって正解は1です。

参考になった数6

03

1、40~75才を対象にした健診です。

2、健康増進法に規定されています。

3、地域保健法に規定されています。

4、食育基本法に規定されています。

5、母子保健法に規定されています。

参考になった数4