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管理栄養士の過去問 第34回 午後の部 問124

問題

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潰瘍性大腸炎に対して、サラゾスルファピリジンを使用することで、吸収が低下する栄養素である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
   1 .
ビタミンK
   2 .
ビタミンB1
   3 .
葉酸
   4 .
パントテン酸
   5 .
ビタミンC
( 第34回 管理栄養士国家試験 午後の部 問124 )
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この過去問の解説 (3件)

7
サラゾスルファピリジンは、潰瘍性大腸炎のほか、
クローン病に対しても使用される薬剤です。
原因はまだ分からないようですが、副作用として、
体内で葉酸が吸収されにくくなります。

よって、3番が正しい答えです。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
正解:3(葉酸)

サラゾスルファビリジンを投与すると葉酸の吸収が低下します。葉酸欠乏症により大赤血球症、汎血球減少を起こすおそれがあるため、症状がある場合には葉酸の補給が必要となります。

4
正解:3
サラゾスルファピリジンは葉酸拮抗作用を有するため葉酸の吸収が低下し、葉酸欠乏症を起こすことがあります。葉酸欠乏症が疑われる場合は、葉酸を補給します。

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