管理栄養士の過去問
第35回
午後の部 問144
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問題
第35回 管理栄養士国家試験 午後の部 問144 (訂正依頼・報告はこちら)
健康日本21(第二次)の目標項目のうち、中間評価で「改善している」と判定されたものである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 適正体重の子どもの増加
- 適正体重を維持している者の増加
- 適切な量と質の食事をとる者の増加
- 共食の増加
- 食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業及び飲食店の登録数の増加
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この過去問の解説 (3件)
01
第12回健康日本21(第二次)推進専門委員会によると、
×(1)適正体重の子どもの増加ーーー変化なし
×(2)適正体重を維持している者の割合ーーー変化なし
×(3)適正な量と質の食事をとる者の割合ーーー変化なし
×(4)共食の増加ーーー変化なし
◯(5)食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業及び飲食店の登録数の増加ーーー増加傾向
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02
正答は(5)
1.(誤)
健康日本21(第二次)の目標項目のうち、中間評価では、適正体重の子どもは変化がないと評価されています。
2.(誤)
健康日本21(第二次)の目標項目のうち、中間評価では、適正体重を維持している者は変化がないと評価されています。
3.(誤)
健康日本21(第二次)の目標項目のうち、中間評価では、適切な量と質の食事をとる者は変化がないと評価されています。
4.(誤)
健康日本21(第二次)の目標項目のうち、中間評価では、共食について変化がないと評価されています。
5.(正)
健康日本21(第二次)の目標項目のうち、中間評価では、食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業及び飲食店の登録数の増加については改善していると評価されています。
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03
健康日本21(第二次)の目標項目のうち、中間評価において「改善している」と評価されたものは、「食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業および飲食店の登録数の増加」です。
他の選択肢である、「適正体重の子どもの増加」「適正体重を維持している者の増加」「適切な量と質の食事を摂る者の増加」「共食の増加」については、「変わらない」と判定されています。
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