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管理栄養士の過去問 第35回 午後の部 問145

問題

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公衆栄養活動に関係する国際的な施策とその組織の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
   1 .
持続可能な開発目標( SDGs )の策定 ――――――――――――― 国際連合( UN )
   2 .
食品の公正な貿易の確保 ――――――――――――――――――― 国連世界食糧計画( WFP )
   3 .
栄養表示ガイドラインの策定 ――――――――――――――――― 国連児童基金( UNICEF )
   4 .
食物ベースの食生活指針の開発と活用のガイドラインの作成 ――― コーデックス委員会( CAC )
   5 .
母乳育児を成功させるための10か条の策定 ――――――――――― 国連食糧農業機関( FAO )
( 第35回 管理栄養士国家試験 午後の部 問145 )
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この過去問の解説 (3件)

3

正答は(1)

1.(正)

持続可能な開発目標(SDGs)の策定は、国際連合(UN)が行っています。

2.(誤)

食品の公正な貿易の確保は、コーデックス委員会(CAC)が行っています。

3.(誤)

栄養表示ガイドラインの策定は、コーデックス委員会(CAC)が行っています。

4.(誤)

食物ベースの食生活指針の開発と活用のガイドラインの作成は、国連食糧農業機構(FAO)と世界保健機関(WHO)が行っています。

5.(誤)

母乳育児を成功させるための10か条の策定は、世界保健機関(WHO)と国連児童基金(UNICEF)が行っています。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は【1】です。

◯(1)持続可能な開発目標(SDGs)の策定は国際連合(UN)によるものです。

×(2)食品の公正な貿易の確保は、コーデックス委員会によるものです。

コーデックス委員会は、国際食品規格の策定を通じて消費者の健康を保護するとともに、食品の公正な貿易の確保を目的としています。

×(3)栄養表示ガイドラインの策定はコーデックス委員会です。

国際食品規格(コーデックス規格)は、食品、添加物、農薬などの規格や食品表示などのガイドラインも含みます。

×(4)食物ベースの食生活指針の開発と活用のガイドラインの作成は国連食糧農業機関:FAOと世界保健機関:WHOの合同専門家会議です。

×(5)母乳育児を成功させるための10か条の策定は、世界保健機関:WHOと国連児童基金UNICEFです。

0

施策とそれを行う組織の組合せについては2年連続で出題されるほど頻出問題ですので、覚えておきましょう。

選択肢1. 持続可能な開発目標( SDGs )の策定 ――――――――――――― 国際連合( UN )

正しい答えです。

国際連合(UN)において、持続可能な開発目標(SDGs)の策定が行われています。

選択肢2. 食品の公正な貿易の確保 ――――――――――――――――――― 国連世界食糧計画( WFP )

間違いです。

食品の公正な貿易の確保については、コーデックス委員会(CAC)が行っています。

選択肢3. 栄養表示ガイドラインの策定 ――――――――――――――――― 国連児童基金( UNICEF )

間違いです。

栄養表示ガイドラインの策定については、コーデックス委員会(CAC)が行っています。

選択肢4. 食物ベースの食生活指針の開発と活用のガイドラインの作成 ――― コーデックス委員会( CAC )

間違いです。

食物ベースの食生活指針の開発と活用のガイドラインの作成については、世界保健機関(WHO)および、国連食糧農業機関(FAO)が合同で行います。

選択肢5. 母乳育児を成功させるための10か条の策定 ――――――――――― 国連食糧農業機関( FAO )

間違いです。

母乳育児を成功させるための10か条の策定については、世界保健機関(WHO)および、国連児童基金(UNICEF)が合同で行います。

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