問題
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K総合病院に勤務する管理栄養士である。患者は、18歳、男性、大学生。身長172cm、体重63kg、BMI21.3kg/m2。1か月前から腹痛、下痢があり、近医では胃腸炎の疑いとして投薬されていたが、症状は軽快しなかった。1週間前あたりから、腹痛が増強、38℃程度の発熱があり、朝から数回の嘔吐、少量の下血もあったため、当院の救急外来を受診、イレウス状態であり入院した。
入院当日の栄養投与法である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
入院当日の栄養投与法である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。
1 .
経口からの流動食
2 .
経鼻チューブからの経腸栄養剤
3 .
末梢静脈からの維持輸液
4 .
中心静脈からの高カロリー輸液
( 第35回 管理栄養士国家試験 午後の部 問171 )