管理栄養士の過去問
第38回
午後の部 問95
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (2件)
01
与えられた数字から計算しましょう。
求めたい値は、1食分米50gに対する、おかゆ20食分の加水量(kg)です。
与えられている数は1食分(50g)の米重量ですが、求めたい値は20食分の加水量です。そのため、20食分の米(1000g)に対する加水量を算出します。
おかゆを作る場合の米と水の配合比率は1:6であるため、最低限必要な水の量は1000×6=6000(g)であることが分かります。
さらに、沸騰継続時の水分蒸発量は40g/分で30分間沸騰させています。
このことから30分間の沸騰継続で40×30=1200gの水分が失われていることが分かります。
おかゆを作るのに必要な水の量6000gと蒸発により失われる水分量が1200gであるため、必要な加水量は
6000g+1200g=7200g=7.2kg
となります。
不適切です。
不適切です。
正しいです。
冒頭の解説から、必要な加水量は7.2kgとなります。
不適切です。
不適切です。
この問題のポイントは、問われていることを冷静に判断し与えられた数字から回答を導き出すことです。
問題文では1食分の米重量が与えられていますが、求める値は「④加水量」という表記をされています。これは作業工程表中に存在する数値、つまり20食分のときの加水量を示しています。求められている値を冷静に分析してから計算を行いましょう。
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02
20食分の米の量
50g×20食=1000g
米と水の重量比率 1:6 から水の量は
1000g×6=6000g
『沸騰継続時の水の蒸発量40g/分』であり、『⑦沸騰したら蓋をとり、弱火で30分間沸騰を継続させる』とあるので
水6000g+水の蒸発分(40g/分×30分)=7200g=7.2kg
となります。
誤りです。
沸騰継続時の水の蒸発量を考慮していません。
誤りです。
解説の冒頭をご参照ください。
正しいです。
解説の冒頭をご参照ください。
誤りです。
解説の冒頭をご参照ください。
誤りです。
解説の冒頭をご参照ください。
問題文と表を適切に解読し、加熱する際の蒸発分を加算することを忘れないようにしましょう。
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