問題
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冬季における外壁の結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
外壁に断熱材を用いると、熱貫流抵抗が大きくなり、結露を生じにくい。
2 .
外壁の室内側に繊維質の断熱材を設ける場合は、断熱材の室内側に防湿層を設ける。
3 .
多層壁の構造体の内部における各点の水蒸気分圧を、その点における飽和水蒸気圧より低くすることにより、結露を防止することができる。
4 .
暖房している室内では、一般的に、天井付近に比べて床付近の方が、結露を生じにくい。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 学科試験 問題A 問2 )