問題
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流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
レイノルズ数は、慣性力と粘性力の比で表される無次元数であり、層流と乱流の判定の目安になる。
2 .
粘性係数が一定のニュートン流体では、粘性によるせん断応力は速度勾配に反比例する。
3 .
粘性流体の運動に影響を及ぼす動粘性係数は、粘性係数を流体の密度で除した値である。
4 .
密閉容器内に静止している流体の一部に加えた圧力は、流体のすべての部分にそのまま伝達される。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 学科試験 問題A 問4 )