問題
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金属材料の腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
配管のフランジ接合部など、金属と金属、あるいは、金属と非金属の合わさったすきま部が優先的に腐食される現象をすきま腐食という。
2 .
水中における銅管の腐食は、pH6.5程度の微酸性の水では、中性の水と比較して高い腐食速度を示す。
3 .
開放系配管における炭素鋼の腐食速度は、水温の上昇とともに80℃位までは増加する。
4 .
水中でイオン化傾向が異なる金属を接触させた場合、イオン化傾向が小さい金属の方が腐食しやすい。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 学科試験 問題A 問10 )