問題
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[ 設定等 ]
建設工事現場における危険防止に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
屋外で金属をアーク溶接する作業者に使用させるため、呼吸用保護具等の適切な保護具を備える。
2 .
枠組足場以外の高さ2mの作業床には、墜落のおそれがある箇所に、高さ65cmの手すりと中さんを取り付ける。
3 .
作業場所の空気中の酸素濃度が18%以上に保たれるように換気を行う。
4 .
墜落防止のために労働者に安全帯を使用させるときは、安全帯及びその取付け設備等の異常の有無について、随時点検する。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 学科試験 問題B 問52 )