問題
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排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
工場製造のグリース阻集器は、許容流量及び標準阻集グリース量を確認した上で選定する。
2 .
伸頂通気方式では、高さ30mを超える排水立て管の許容流量は、低減率を乗じて算出する。
3 .
定常流量法により通気管径を決定する際には、通気管の実管長に局部損失を加えた相当管長から許容圧力損失を求める。
4 .
排水ポンプの容量は、排水槽への流入量の変動が著しい場合、毎時平均排水量とする。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 学科試験 問題A 問32 )