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1級管工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年) 問題B 問49

問題

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品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
品質管理のためのQC工程図には、工事の作業フローに沿って、管理項目、管理水準、管理方法等を記載する。
   2 .
PDCAサイクルは、計画→実施→チェック→処理→計画のサイクルを繰り返すことであり、品質の改善に有効である。
   3 .
品質管理として行う行為には、搬入材料の検査、配管の水圧試験、風量調整の確認等がある。
   4 .
品質管理のメリットは品質の向上や均一化であり、デメリットは工事費の増加である。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 学科試験 問題B 問49 )
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この過去問の解説 (2件)

15

正解 4

1  品質管理のためのQC工程図には、管理項目、管理水準、管理方法等を記載します。

2 計画(plan)→実施(do)→チェック(check)→処理(action)PDCAこれらの頭文字をつなげていいます。

3 上記の通りになります。

4 品質管理のメリットには、手直しの減少、クレームの減少、工事原価の低減、品質の向上や均一化などがあげられます。

工事原価が低減するので工事費は増加しません。また、一般的には品質管理にデメリットはありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
6

品質管理に関する問題です。

選択肢1. 品質管理のためのQC工程図には、工事の作業フローに沿って、管理項目、管理水準、管理方法等を記載する。

適当です。

QC工程図とは、クオリィティコントロール工程図という意味で、品質管理の工程図という意味になります。本文のとおり工事の作業フローに沿って、管理項目、管理水準、管理方法等を記載していきます。

選択肢2. PDCAサイクルは、計画→実施→チェック→処理→計画のサイクルを繰り返すことであり、品質の改善に有効である。

適当です。

PDCAサイクルとは、Plan(計画)→Do(実施)→Check(チェック)→Action(処理)のサイクルを繰り返すことであり、品質の改善に有効です。

選択肢3. 品質管理として行う行為には、搬入材料の検査、配管の水圧試験、風量調整の確認等がある。

適当です。

品質管理として行う行為の一例をあげています。搬入材料の検査、配管の水圧試験、風量調整の確認等は品質管理にあてはまります。

選択肢4. 品質管理のメリットは品質の向上や均一化であり、デメリットは工事費の増加である。

適当ではありません。

品質管理のメリットとデメリットに関してであり、メリットは品質の向上や均一化等がありますが、デメリットにある工事費の増加は、品質管理によって工事費の減少につながる場合も多分にあるので、必ずしも増加するとは限りません。

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