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1級管工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年) 問題B 問69

問題

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スプリンクラー設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。ただし、特定施設水道連結型スプリンクラー設備は除く。
   1 .
消防ポンプ自動車が容易に接近することのできる位置に、双口形の送水口を設置する。
   2 .
加圧送水装置には、スプリンクラーヘッドにおける放水圧力が1.5MPaを超えない措置を講じる。
   3 .
閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の配管の末端には、末端試験弁を設ける。
   4 .
予作動式は、スプリンクラーヘッドが開放されてから放水までの時間を1分以内とする。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 学科試験 問題B 問69 )
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この過去問の解説 (2件)

25
正解 2 

1 消防車が容易に接近することのできる位置に、双口形の送水口を設置します。

2 放水圧力が1MPaを超えないようにします。

3 上記の通りになります。

4 予作動式流水検知器は乾式とし、スプリンクラーヘッドから放水まで1分以内とします。

付箋メモを残すことが出来ます。
8

「消防法」におけるスプリンクラー設備に関する問題です。

選択肢1. 消防ポンプ自動車が容易に接近することのできる位置に、双口形の送水口を設置する。

正しいです。

「双口形の送水口を設置する」がポイントです。

選択肢2. 加圧送水装置には、スプリンクラーヘッドにおける放水圧力が1.5MPaを超えない措置を講じる。

誤っています。

加圧送水装置には、「スプリンクラーヘッドにおける」放水圧力が「1.0MPaを超えない」措置を講じる、が正解です。

選択肢3. 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の配管の末端には、末端試験弁を設ける。

正しいです。

「閉鎖型スプリンクラーヘッド」を用いるスプリンクラー設備の配管の末端には、「末端試験弁」を設けます。

選択肢4. 予作動式は、スプリンクラーヘッドが開放されてから放水までの時間を1分以内とする。

正しいです。

「予作動式」→スプリンクラーヘッド開放から放水までを「1分以内」とします。

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