1級管工事施工管理技士の過去問
令和元年度(2019年)
問題B 問45
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
1級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 学科試験 問題B 問45 (訂正依頼・報告はこちら)
公共工事における施工計画等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- 現場代理人は、当該工事現場に常駐してその運営取り締まりを行うほか、請負代金の変更に関する権限も付与されている。
- 工事材料は、設計図書にその品質が明示されていない場合、中等の品質を有するものとする。
- 施工計画書には、総合施工計画書、工種別施工計画書があり、一般的に、仮設計画や施工要領書も含まれる。
- 総合工程表は、現場での仮設工事や機器製作手配から試運転調整、後片付け、清掃、検査までの全体の工程の大要を表すものである。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
公共工事における施工計画等に関する問題です。
適当ではありません。
「現場代理人」に関して、当該工事現場に常駐してその運営取り締まりを行いますが、請負代金の変更に関する権限は付与されていません。
適当です。
この本文はそのまま覚えておきましょう。
工事材料は、設計図書にその品質が明示されていない場合、中等の品質を有するものとします。
適当です。
本文のとおり、「施工計画書」には、総合施工計画書、工種別施工計画書があり仮設計画や施工要領書も一般的には含まれます。
適当です。
「総合工程表」に関して、現場での仮設工事や機器製作手配から試運転調整、後片付け、清掃、検査までの「全体の工程の大要」を表すものです。
参考になった数27
この解説の修正を提案する
02
現場代理人の権限に、請負代金額の変更、請負代金の請求および受領、
請負契約の解除等は与えられていません。
2.設問の通りです。
3.設問の通りです。
4.設問の通りです。
建築総合工程表より建築工程を理解し、関連する設備工事の調整を行います。
参考になった数21
この解説の修正を提案する
前の問題(問44)へ
令和元年度(2019年)問題一覧
次の問題(問46)へ