1級管工事施工管理技士の過去問
令和元年度(2019年)
問題A 問44

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

1級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 学科試験 問題A 問44 (訂正依頼・報告はこちら)

設計図書に記載する「ユニット形空気調和機」の仕様に関する文中( A )、( B )に当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。

設計図書には、ユニット形空気調和機の形式、冷却能力、加熱能力、風量、( A )、コイル通過風速、コイル列数、水量、冷水入口温度、温水入口温度、コイル出入口空気温度、加湿器形式、有効加湿量、電動機の電源種別、( B )、基礎形式等を記載する。
  • A:機外静圧  B:電動機出力
  • A:機外静圧  B:電流値
  • A:全静圧   B:電動機出力
  • A:全静圧   B:電流値

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

1.[A]機外静圧 [B]電動機出力
が正答です。

ユニット形空気調和機の設計図書には、設問文の項目以外に、機外静圧と電動機出力を記載します。
電流値、全静圧は不要です。

参考になった数47

02

設計図書に記載する「ユニット形空気調和機」の仕様に関する問題です。

選択肢1. A:機外静圧  B:電動機出力

適当です。

まとめると、

設計図書には、ユニット形空気調和機の形式、冷却能力、加熱能力、風量、「機外静圧」、コイル通過風速、コイル列数、水量、冷水入口温度、温水入口温度、コイル出入口空気温度、加湿器形式、有効加湿量、電動機の電源種別、「電動機出力」、基礎形式等を記載する、となります。

覚えることが多いですが、他の部分の穴埋めになる場合もあるので気を付けましょう。

今回の問題は一番多いパターンです。

反対に考えれば「全静圧」と「電流値」はいらないということです。

選択肢2. A:機外静圧  B:電流値

適当ではありません。

選択肢3. A:全静圧   B:電動機出力

適当ではありません。

選択肢4. A:全静圧   B:電流値

適当ではありません。

参考になった数35