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1級管工事施工管理技士の過去問 令和元年度(2019年) 問題A 問43

問題

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「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
受注者は、工事現場内に搬入した材料を監督員の承諾を受けないで工事現場外に搬出してはならない。
   2 .
受注者は、工事目的物及び工事材料等を設計図書に定めるところにより、火災保険、建設工事保険等に付さなければならない。
   3 .
設計図書の表示が明確でない場合は、工事現場の状況を勘案し、受注者の判断で施工する。
   4 .
約款及び設計図書に特別な定めがない仮設、施工方法等は、受注者がその責任において定める。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 学科試験 問題A 問43 )
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この過去問の解説 (2件)

17
1.設問の通りです。
 
2.設問の通りです。

3.誤りです。
 設計図書の表示が明確でない場合、監理者に通知し
 発注者と受注者と協議する必要があります。

4.設問の通りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
11

「公共工事標準請負契約約款」に関する問題です。

選択肢1. 受注者は、工事現場内に搬入した材料を監督員の承諾を受けないで工事現場外に搬出してはならない。

適当です。

「公共工事標準請負契約約款」第13条4に関する内容です。

選択肢2. 受注者は、工事目的物及び工事材料等を設計図書に定めるところにより、火災保険、建設工事保険等に付さなければならない。

適当です。

「公共工事標準請負契約約款」第51条に関する内容です。

選択肢3. 設計図書の表示が明確でない場合は、工事現場の状況を勘案し、受注者の判断で施工する。

適当ではありません。

「公共工事標準請負契約約款」第18条に関する内容ですが、

この場合「監督員」に通知し、発注者と受注者と協議して工事内容、工期、請負金額を決定する必要があります。

選択肢4. 約款及び設計図書に特別な定めがない仮設、施工方法等は、受注者がその責任において定める。

適当です。

「公共工事標準請負契約約款」第1条3に関する内容です。

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