問題
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1号消火栓を用いた屋内消火栓設備に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。
1 .
主配管のうち、立上がり管は呼び径で 50 mm 以上のものとする。
2 .
加圧送水装置は、消火栓のノズルの先端における放水圧力が 0.7 MPa を超えるようにしなければならない。
3 .
配管の耐圧力は、当該配管に給水する加圧送水装置の締切圧力の 1.5倍以上の水圧を加えた場合において、当該水圧に耐えるものとする。
4 .
水源の水量は、屋内消火栓の設置個数が最も多い階における当該設置個数(当該設置個数が2を超えるときは、2とする。)に 2.6 m3 を乗じて得た量以上でなければならない。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 学科試験 問題B 問69 )