問題
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[ 設定等 ]
公共工事における施工計画等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
工事目的物を完成させるための施工方法は、設計図書等に特別の定めがない限り、受注者の責任において定めなければならない。
2 .
予測できなかった大規模地下埋設物の撤去に要する費用は、設計図書等に特別の定めがない限り、受注者の負担としなくてもよい。
3 .
総合施工計画書は受注者の責任において作成されるが、設計図書等に特記された事項については監督員の承諾を受けなければならない。
4 .
受注者は、設計図書等に基づく請負代金内訳書及び実行予算書を、工事契約の締結後遅滞なく発注者に提出しなければならない。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 学科試験 問題B 問45 )