1級管工事施工管理技士の過去問
令和2年度(2020年)
問題B 問46
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問題
1級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 学科試験 問題B 問46 (訂正依頼・報告はこちら)
工事の「申請書等」、「提出時期」及び「提出先」の組合せとして適当でないものはどれか。
- (申請書等)労働安全衛生法における第一種圧力容器設置届 (提出時期)工事開始の30日前まで (提出先)労働基準監督署長
- (申請書等)消防法における指定数量以上の危険物貯蔵所設置許可申請書 (提出時期)着工前 (提出先)消防長又は消防署長
- (申請書等)道路法における道路の占用許可申請書 (提出時期)着工前 (提出先)道路管理者
- (申請書等)建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律における対象建設工事の届出 (提出時期)工事着手の7日前まで (提出先)都道府県知事
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この過去問の解説 (2件)
01
工事の「申請書等」、「提出時期」及び「提出先」の組合せの問題です。
このパターンは頻出です。
適当です。
「労働安全衛生法における第一種圧力容器設置届」は
「工事開始の30日前まで」に
「労働基準監督署長」へ提出します。
適当ではありません。
消防法における「指定数量以上の危険物貯蔵所設置許可申請書」は
「着工前」までに
「市町村長」へ提出します。
消防法とでてくるのでひっかけのパターンですね。
適当です。
「道路法における道路の占用許可申請書」は
「着工前」までに
「道路管理者」へ提出します。
適当です。
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律における対象建設工事の届出」は
「工事着手の7日前まで」に
「都道府県知事」へ提出します。
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02
正解は 2 です。
消防法における指定数量以上の
危険物貯蔵所設置許可申請書は、
その設置される区域により都道府県知事、
市町村長に提出します。
1 記述の通りです。
3 記述の通りです。
4 記述の通りです。
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