問題
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コンクリートの性状に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
コンクリートの中性化とは、一般的に、コンクリート表面で接する空気中の酸素の作用により、アルカリ性を失っていく現象をいう。
2 .
水セメント比が小さく密実なコンクリートほど中性化の進行は遅くなる。
3 .
コンクリート打込み時に生じるコールドジョイントは、構造上の欠陥となりやすい。
4 .
スランプ値は、コンクリートのワーカビリティーを評価する指標の1つである。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年) 学科試験 問題A 問13 )