問題
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鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを保つためのものである。
2 .
基礎の鉄筋のかぶり厚さは、捨てコンクリート部分を含めた厚さとする。
3 .
かぶり厚さの確保には、火災時に鉄筋の強度低下を抑える効果がある。
4 .
床スラブの最小かぶり厚さは、土に接する部分より土に接しない部分の方が小さい。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和4年度(2022年) 学科試験 問題A 問13 )