1級管工事施工管理技士の過去問
令和4年度(2022年)
問題A 問20
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問題
1級 管工事施工管理技術検定試験 令和4年度(2022年) 学科試験 問題A 問20 (訂正依頼・報告はこちら)
コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- マイクロガスタービン発電機を用いるシステムでは、ボイラー・タービン主任技術者の選任は不要である。
- コージェネレーションシステムは、BCP(事業継続計画)の主要な構成要素の1つである。
- ガスタービン方式は、排ガスボイラーにより蒸気を取り出すことで熱回収が可能である。
- コージェネレーションシステムの総合的な効率は、年間を通じた熱需要には影響されない。
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この過去問の解説 (1件)
01
コージェネレーションシステムに関する問題です。
マイクロガスタービン発電機を用いるシステムでは、ボイラー・タービン主任技術者の選任は不要です。
コージェネレーションシステムは、BCP(事業継続計画)の主要な構成要素の1つです。
ガスタービン方式は、排ガスボイラーにより蒸気を取り出すことで熱回収が可能です。
コージェネレーションシステムの熱需要が変化すると、システムの総合効率にも影響を及ぼすため、この記述は誤りです。
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