1級管工事施工管理技士 過去問
令和6年度(2024年)
問3 (問題A 1 問3)
問題文
下図に示す水平な管路内を空気が流れる場合において、B点の空気の速度として、適当なものはどれか。
ただし、A点の全圧は80Pa、B点の静圧は10Pa、空気の密度は1.2kg/m3とする。
ただし、A点の全圧は80Pa、B点の静圧は10Pa、空気の密度は1.2kg/m3とする。

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問題
1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 問3(問題A 1 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
下図に示す水平な管路内を空気が流れる場合において、B点の空気の速度として、適当なものはどれか。
ただし、A点の全圧は80Pa、B点の静圧は10Pa、空気の密度は1.2kg/m3とする。
ただし、A点の全圧は80Pa、B点の静圧は10Pa、空気の密度は1.2kg/m3とする。

- 3m/s
- 5m/s
- 10m/s
- 15m/s
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この過去問の解説 (1件)
01
水平な管路内を流れる空気の、配管の特定の位置の空気の流速を求める問題です。
A点とB点では、空気が持つエネルギー(運動エネルギー、位置エネルギー、圧力エネルギー)は、同じでである、というのがベルヌーイの定理です。
図では、水平に置かれた配管ですので、位置エネルギーは 0(ゼロ)となります。
ベルヌーイの定理から、A点とB点では、運動エネルギーと圧力エネルギーの和は、等しいと言えます。
全圧は動圧と静圧の和からなり、ベルヌーイの定理から、運動エネルギーが動圧となります。
A点とB点の、全圧、速度、静圧を、次のようにします。
A点では、PTA、vA、PSA、
B点では、PTB、vB、PSB
なお、圧力損失ΔPは、AからBに空気が流れるときに発生した摩擦損失で、これをB点に加えます。
A点とB点をベルヌーイの定理に当てはめると、次の等式が成立します。
1/2・ρvA2+PSA =1/2・ρvB2+PSB +ΔP………(1)
ここでρは、空気の単位体積当たりの質量になります。
A点の静圧は、全圧―動圧です。また、動圧は運動エネルギーに等しくなり、1/2・ρvA2 がA点の動圧です。すなわち、
PSA =PTA -1/2・ρvA2
です。
上の等式(1)(ベルヌーイの定理)に数値を当てはめれば、
vB2 =120/1.2=100 となるため、B点の流速は次のようになります。
vB = 10 m/s
誤
計算式か計算の誤りでしょう。
誤
計算式か計算の誤りでしょう。
正
冒頭の解説どおりです。
誤
計算式か計算の誤りでしょう。
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