1級管工事施工管理技士の過去問
令和6年度(2024年)
問題B 1 問8
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問題
1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 学科試験 問題B 1 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
保温、保冷の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- ポリスチレンフォーム保温筒を冷水管の保温に使用する場合、保温筒1本につき2か所以上粘着テープ巻きを行うことにより、合わせ目の粘着テープ止めは省略できる。
- テープ巻き仕上げの重ね幅は15mm以上とし、立て配管の場合は、下方から上方へ巻く。
- 保温の施工において、保温筒を2層以上重ねて所要の保温厚さにする場合は、それぞれの保温筒を鉄線で巻き締める。
- スパイラルダクトの保温に帯状保温材を用いる場合は、原則として、鉄線を150mm以下のピッチでらせん状に巻き締める。
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