1級管工事施工管理技士 過去問
令和6年度(2024年)
問52 (問題B 1 問8)

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問題

1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 問52(問題B 1 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

保温、保冷の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • ポリスチレンフォーム保温筒を冷水管の保温に使用する場合、保温筒1本につき2か所以上粘着テープ巻きを行うことにより、合わせ目の粘着テープ止めは省略できる。
  • テープ巻き仕上げの重ね幅は15mm以上とし、立て配管の場合は、下方から上方へ巻く。
  • 保温の施工において、保温筒を2層以上重ねて所要の保温厚さにする場合は、それぞれの保温筒を鉄線で巻き締める。
  • スパイラルダクトの保温に帯状保温材を用いる場合は、原則として、鉄線を150mm以下のピッチでらせん状に巻き締める。

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この過去問の解説 (1件)

01

保温、保冷の施工に関する問題です。

選択肢1. ポリスチレンフォーム保温筒を冷水管の保温に使用する場合、保温筒1本につき2か所以上粘着テープ巻きを行うことにより、合わせ目の粘着テープ止めは省略できる。

ポリスチレンフォーム保温筒を冷水管の保温に使用する場合、保温筒1本につき2か所以上粘着テープ巻きを行うことにより、合わせ目がずれる恐れがあり、粘着テープ止めは、省略せずズレが無いように巻

選択肢2. テープ巻き仕上げの重ね幅は15mm以上とし、立て配管の場合は、下方から上方へ巻く。

問題文内容通りです

 

テープ巻きは、配管の下方より上向きに巻き上げます。

テープ巻きの重なり幅は、原則として、テープ状の場合は 15mm 以上、ポリエチレンフィルムの場合は 1/2 重ね以上、その他の場合は 30mm 以上とします。

選択肢3. 保温の施工において、保温筒を2層以上重ねて所要の保温厚さにする場合は、それぞれの保温筒を鉄線で巻き締める。

問題文内容通りです

 

保温材を2層以上重ねて所要の厚さにするときは、保温材の各層ごとに鉄線で巻き締めます。

選択肢4. スパイラルダクトの保温に帯状保温材を用いる場合は、原則として、鉄線を150mm以下のピッチでらせん状に巻き締める。

問題文内容通りです

 

原則として、鉄線巻きは、帯状材の場合は 50 ㎜ピッチ以下に、らせん巻き締めします。

スパイラルダクトの場合は 150 ㎜ピッチで、らせん巻き締めします

筒状材の場合は1本ごとに、2箇所以上2巻き締めとします。

波形保温板の場合は1枚ごとに、500mm 以下に1箇所以上、2巻き締めとします。

 

(公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)参照)

 

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