1級管工事施工管理技士 過去問
令和6年度(2024年)
問51 (問題B 1 問7)

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問題

1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 問51(問題B 1 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

ダクト及びダクト附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • アングルフランジ工法ダクトと共板フランジ工法ダクトの横走りダクトの最大吊り間隔は、ともに3,000mmである。
  • 長辺が450mmを超える亜鉛鉄板製ダクトは、保温を施さない部分に補強リブによる補強を行う。
  • ダクトの曲がり部の内側曲り半径は、長方形ダクトの場合、半径方向のダクト幅の1/2以上とする。
  • 長方形の防火ダンパーの吊りは、4本(長辺が300mm以下の場合は2本)吊りとする。

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この過去問の解説 (1件)

01

ダクト及びダクト附属品の施工に関する問題です。

選択肢1. アングルフランジ工法ダクトと共板フランジ工法ダクトの横走りダクトの最大吊り間隔は、ともに3,000mmである。

アングルフランジ工法ダクトは3,640mm以下、共板フランジ工法ダクトは2,000mm以下に、横走りダクトの最大吊り間隔である

 

横走りダクトの吊り間隔は、スライドオンフランジ工法ダクトは 3,000mm 以下、スパイラルダクトは 4,000mm 以下、円形ダクトは 3,640mm 以下とします。

横走りダクトの吊り支持は、ダクトの吊り金物・形鋼振れ止め支持し、吊りボルトはM9かM10とし、ダクトの周長が3,000mmを超える場合の吊り用ボルトの径は、強度を確認の上、選定します。

 

以上は、「公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)」を参考とした値です。

選択肢2. 長辺が450mmを超える亜鉛鉄板製ダクトは、保温を施さない部分に補強リブによる補強を行う。

問題文内容通りです

 

ダクト板振動による騒音防止のため、保温を施さない長辺450mmを超えるダクトには、300mm以下間隔で補強リブを入れます。

選択肢3. ダクトの曲がり部の内側曲り半径は、長方形ダクトの場合、半径方向のダクト幅の1/2以上とする。

問題文内容通りです

 

長方形ダクトのエルボの内側半径が小さいと、乱流が発生して圧力損失や大きな騒音が生じるため、エルボの内側半家は、ダクト幅の1/2以上とします。

選択肢4. 長方形の防火ダンパーの吊りは、4本(長辺が300mm以下の場合は2本)吊りとする。

問題文内容通りです

 

長方形の防火ダンパーは、4本吊りとする。ただし、長辺が300mm以下の場合は2本吊りとする。

円形の防火ダンパーは、4本吊りとする。ただし、内径が300mm以下の場合は2本吊りとする。

(「公共建築改修工事標準図(機械設備工事編)」参照)

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