1級管工事施工管理技士の過去問
令和6年度(2024年)
問題B 2 問5
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問題
1級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年) 学科試験 問題B 2 問5 (訂正依頼・報告はこちら)
建築設備に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
- 延べ面積が3,000m2を超える建築物の屋内に設ける換気設備のダクトは、屋外に面する部分その他防火上支障がないものとして国土交通大臣が定める部分を除き、不燃材料で造らなければならない。
- 非常用エレベーターの乗降ロビーは、屋内消火栓、連結送水管の放水口、非常コンセント設備等の消火設備を設置できる構造としなければならない。
- 給水管が準耐火構造の防火区画を貫通する場合、当該管と防火区画との隙間をモルタルその他の不燃材料で埋めなければならない。
- 換気設備を設けるべき調理室等の排気口は、当該室の天井又は天井から下方1.5m以内の高さの位置に設けなければならない。
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