2級管工事施工管理技士の過去問
平成29年度(2017年)
4 問32

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 4 問32 (訂正依頼・報告はこちら)

次の試験・検査のうち、全数試験・検査が必要なものはどれか。
  • 防火ダンパー用温度ヒューズの作動試験
  • 給水栓から吐出した水の残留塩素濃度試験
  • ボイラ用安全弁の作動試験
  • 配管のねじ加工の検査

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

全数試験・検査が必要なものを選択する問題です。

1.防火ダンパー用温度ヒューズの作動試験は、

 全数検査不要です。 

2.給水栓から吐出した水の残留塩素濃度試験は、

 全数検査不要です。 

3.ボイラ用安全弁は、

 圧力が上昇した際に、

 機器や容器等が破損することを防止するために設けられます。

 安全弁に対して全数検査が必要です。 

4.配管のネジ加工は、

 全数検査不要です。 

参考になった数47

02

正解は3

安全弁の作動試験は事故防止の為、全数検査が必要になります。

参考になった数24