2級管工事施工管理技士の過去問
平成29年度(2017年)
4 問37
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問題
2級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 4 問37 (訂正依頼・報告はこちら)
配管の施工に関する文中、[ ]内に当てはまる語句の組合せのうち、適当なものはどれか。
樹脂ライニング鋼管を切断する場合は、高速に切断できて切断精度がよい[ A ]などを使用し、[ B ]などは使用してはならない。
樹脂ライニング鋼管を切断する場合は、高速に切断できて切断精度がよい[ A ]などを使用し、[ B ]などは使用してはならない。
- [ A ]バンドソー [ B ]パイプカッター
- [ A ]バンドソー [ B ]丸のこ盤
- [ A ]高速カッター [ B ]パイプカッター
- [ A ]高速カッター [ B ]丸のこ盤
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この過去問の解説 (2件)
01
配管切断時に関して電動工具の正しい組合せを選択する問題です。
配管切断時では、
適正な電動工具を使用しない場合ケガのリスクが高くなります。
必ず各配管種毎に適正な電動切断工具を使用します。
樹脂ライニング鋼管を切断する場合、
高速に切断できて切断精度がよいバンドソーなどを使用し、
パイプカッターなどは使用してはいけません。
パイプカッターは樹脂管等材質が柔らかく、小口径の配管に使用します。
ライニング鋼管切断には使用できません。
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02
正解は1
樹脂ライニング鋼管を切断する場合は、バンドソーを使用しパイプカッターは使用してはいけません。
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