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2級管工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年)前期 2 問8

問題

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下に示す冷房時の湿り空気線図のb点に対応する空気調和システム図中の位置として、適当なものはどれか。
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( 2級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)前期 2 問8 )
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この過去問の解説 (3件)

36
1 温度、湿度共に最も高いaが①の外気です。
2 aの外気とbの還気が混ざった混合空気②がcです。
3 冷却コイルで温度が冷やされたdが③です。
4 還気④はbです。
外気と還気、それらの混合空気が直線の関係にあることを覚えておきましょう。

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17
正解は4

湿り空気線図のb点に対応する空気調和システム図中の位置は④です。

問題.4  ④⇒問題を解く前に、冷房運転である事、空気調和システムズ図から、外気が入り、コイルで混ざり、送風機で冷気を送って、居室に送る事をイメージする事。

空気線図のaは外気だと判断し、cとbに向かうことから、cはコイルで空気を混ぜて、送風機で冷やされた空気がd、bは室内空気の還気だとわかる。
空気調和システム図のOA(外気)RA(還気)SA(給気)を意味します。
よって、bが室内空気④だと判断できます。

7

冷房時の湿り空気線図において

空気調和システム図において該当する位置を選択する問題です。

"冷房時"ということと、

表の"乾球温度・絶対湿度"からそれぞれ当てはめていくと、

・外気[OA]      - ①はa

・外気[OA]+還気[RA] - ②はc

・給気[SA]      - ③はd

・居室からの還気[RA] - ④はb

と考えられます。

よってb点はとなります。

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