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2級管工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年)前期 2 問16

問題

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硬質土の地盤に、可とう性を有する下水道管きょを布設する場合、管きょの基礎として、適当なものはどれか。
   1 .
コンクリート基礎
   2 .
はしご胴木基礎
   3 .
くい打ち基礎
   4 .
砂基礎
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)前期 2 問16 )
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この過去問の解説 (2件)

34
正解は4

問題.4 適当である 砂基礎
⇒解説として、硬質土及普通土の地盤で、可とう性を有する下水道管きょを布設する場合は、砂基礎が用いられる。


問題.1  適当でない コンクリート基礎
⇒コンクリート基礎は、軟弱土の地盤で、剛性管ならば基礎として用いられる。硬質土では用いられない。


問題.2  適当でない はしご胴木基礎
⇒はしご胴木基礎は、極軟弱土または軟弱土の地盤で、剛性管ならば基礎として用いられる。硬質土では用いられない。


問題.3  適当でない くい打ち基礎
⇒くい打ち基礎は、主に軟弱な地盤における構造物の建設において杭を打ち込み、構造物を支える基礎 工事なので、下水道管きょを布設する場合には適さない。

付箋メモを残すことが出来ます。
30

①硬質土

の地盤に、

②可とう性

を有する下水道管きょを布設する際の管きょの基礎として、

正しいものを選択する問題です。

1.コンクリート基礎は、

 ②において剛性管を有する場合に使用するため違います。 

2.はしご胴木基礎は、

 ①において軟弱土・極軟弱土の場合に使用するため違います。 

3.くい打ち基礎は、

 構造物を支えるためのもので、

 下水道管きょを敷設するためのものではありません。 

4 .砂基礎は、

 硬質土 かつ 可とう性

 に適しているため正しいです。 

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