問題
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保温・防・塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
ロックウール保温材は、グラスウール保温材に比べて、使用できる最高温度が低い。
2 .
塗装は塗料の乾燥に適した環境で行い、溶剤による中毒を起こさないように換気を行う。
3 .
鋼管のねじ接合における余ねじ部及びパイプレンチ跡には、防錆塗料を塗布する。
4 .
防火区画を貫通する不燃材料の配管に保温が必要な場合、当該貫通部の保温にはロックウール保温材を使用する。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)後期 4 問40 )