2級管工事施工管理技士 過去問
平成30年度(2018年)後期
問44 (5 問44)

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問題

2級管工事施工管理技士試験 平成30年度(2018年)後期 問44(5 問44) (訂正依頼・報告はこちら)

労働時間と年次有給休暇に関する文中、( A )、( B )内に当てはまる「労働基準法」上に定められた数値の組合せとして、正しいものはどれか。ただし、労働組合等との協定等による別の定めがある場合を除く。

使用者は、労働者に、休憩時間を除き週間について( A )時間を超えて労働させてはならない。
また、使用者は、その雇入の日から起算して6箇月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した( B )労働日の有給休暇を与えなければならない。
  • ( A )35  ( B )7
  • ( A )35  ( B )10
  • ( A )40  ( B )7
  • ( A )40  ( B )10

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この過去問の解説 (2件)

01

4.[A]40、[B]10 が正解です。

使用者は、労働者に、休憩時間を除き週間について
40時間を超えて労働させてはならない。
また、使用者は、その雇入の日から起算して6箇月間
継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して
継続し、又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない
と規定されています。

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02

「労働基準法」上の、労働時間と年次有給休暇に関する問題です。

 

「労働基準法第32条(労働時間)」第1号

【 使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について 40時間を超えて、労働させてはならない。 】

 

「労働基準法第39条(年次有給休暇)」

【 使用者は、雇入れの日から起算して 6箇月間継続勤務し、全労働日の 8割以上出勤した労働者に対し、継続あるいは分割した 10労働日の有給休暇を与えます。 】

 

《使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について( A:40 )時間を超えて労働させてはならない。

また、使用者は、その雇入の日から起算して6箇月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した( B:10 )労働日の有給休暇を与えなければならない。》

選択肢1. ( A )35  ( B )7

A,Bはともに解説と異なります

選択肢2. ( A )35  ( B )10

Aが解説と異なります

選択肢3. ( A )40  ( B )7

Bが解説と異なります

選択肢4. ( A )40  ( B )10

A、Bともに解説どおりです

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