2級管工事施工管理技士の過去問
平成30年度(2018年)後期
5 問50

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問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)後期 5 問50 (訂正依頼・報告はこちら)

次の建設資材のうち、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、再資源化が特に必要とされる「特定建設資材」として規定されていないものはどれか。
  • コンクリート
  • プラスチック
  • 木材
  • アスファルト・コンクリート

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この過去問の解説 (1件)

01

この法律の背景として、廃棄物処理場のキャパシティがひっ迫していることから、なるべく建築資材を再資源化して、使うようにしましょうということがあります。その中で再資源化が特に必要とされる特定建築資材として、コンクリート、コンクリート及び鉄からなる建築資材、木材、アスファルトコンクリートが選定されています。したがって、プラスチックは該当しないので答えは2となります。

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