2級管工事施工管理技士の過去問
令和元年度(2019年)前期
1 問5

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問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)前期 1 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

電気工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 飲料用冷水機の電源回路には、漏電遮断器を設置する。
  • CD管は、コンクリートに埋設して施設する。
  • 絶縁抵抗の測定には、接地抵抗計を用いる。
  • 電動機の電源配線は、金属管内で接続しない。

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この過去問の解説 (1件)

01

1.冷水器等の水を使用する設備については、漏電遮断器を設置します。○です。
2.CD管はコンクリート埋設用合成樹脂可とう電線管のことです。よって○です。
3.絶縁抵抗は絶縁抵抗計を用います。接地抵抗計は接続した導体と地面の電気抵抗を測定するもので、全く別物です。よって×です。
4.電源配線は絶縁しなければなりません。よって○です。
答えは3となります。

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