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2級管工事施工管理技士の過去問 令和元年度(2019年)後期 1 問3

問題

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流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
流体の粘性の影響は、流体に接する壁面近くでは無視できる。
   2 .
水中における水の圧力は、静止した水面からの深さに比例して高くなる。
   3 .
圧力計が示すゲージ圧は、絶対圧から大気圧を差し引いた圧力である。
   4 .
ベルヌーイの定理は、流線上にエネルギー保存の法則を適用したものである。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)後期 1 問3 )
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この過去問の解説 (1件)

42
正解は1

問題.1 流体の粘性の影響は、流体に接する壁面近くでは無視できる。⇒無視できないが正解。
解説としては、壁と流体との間で摩擦力が働くため、断面の各部分の流速は異なります。無視できる、考慮する必要はないなどの文言があれば、適当でない可能性が高いです。

問題2.3.4の設問は正しいです。
問題3のゲージ圧については、「ゲージ圧」=絶対圧-大気圧と暗記してください。ひっかけ問題として、ゲージ圧と絶対圧の部分を入れ替えて出題してくる可能性があります。

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