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2級管工事施工管理技士の過去問 令和元年度(2019年)後期 2 問13

問題

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中央管理方式の空気調和設備により居室の換気を行う場合、居室内の空気に関する「事項」と当該空気がおおむね適合すべきとされる「基準」の組合せのうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
   1 .
事項:浮遊粉じんの量    基準:0.15 mg / m3以下
   2 .
事項:一酸化炭素の含有率  基準:100 / 100万以下
   3 .
事項:炭酸ガスの含有率   基準:1,000 / 100万以下
   4 .
事項:気流         基準:0.5 m / s 以下
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)後期 2 問13 )
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この過去問の解説 (1件)

35
正解は2

問題.2 一酸化炭素の含有率 基準:100 / 100万以下⇒100/100万以下が間違いで、10/100万以下が正しい。
解説として、一酸化炭素は頻出問題で、10ppm以下と覚えてください。

問題.1 正しい組み合わせ
問題.3 正しい組み合わせ
問題.4 正しい組み合わせ

ホルムアルデヒドの組み合わせも出題される可能性がありますので、
ホルムアルデヒドの量 基準:0.1 mg/m3以下

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