2級管工事施工管理技士の過去問
令和元年度(2019年)後期
5 問47
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問題
2級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)後期 5 問47 (訂正依頼・報告はこちら)
建設業に関する用語の記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
- 建設業者とは、建設業の許可を受けて建設業を営む者をいう。
- 下請契約とは、建設工事を他の者から請け負った建設業を営む者と他の建設業を営む者との間で当該建設工事について締結される請負契約をいう。
- 発注者とは、下請契約における注文者で、建設業者である者をいう。
- 主任技術者とは、建設業者が施工する建設工事に関し、建設業法で規定する要件に該当する者で、当該工事現場における建設工事の施工の技術上の管理をつかさどるものをいう。
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この過去問の解説 (1件)
01
設問のとおり定められています。
②正 建設業法第1章第2条の4で
設問のとおり定められています。
③誤 建設業法第1章第2条の5におよると
「発注者」とは、「建設工事(他者から請け負ったものは除く)の
注文者」のことです。
また、設問にある「下請契約における注文者で、建設業者である者」は
「元請負人」のことを指します。
④正 建設業法第4章第26条で
設問のとおり定められています。
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