2級管工事施工管理技士の過去問
令和2年度(2020年)
4 問34
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問題
2級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 4 問34 (訂正依頼・報告はこちら)
機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- 高置タンクの架台の高さが2mを超える場合、架台の昇降タラップには転落防止用の防護柵を設置する。
- 飲料用受水タンクの上部には、排水再利用設備や空気調和設備の配管等、飲料水以外の配管は通さないようにする。
- 空調用遠心ポンプを設置する場合、カップリング外周の段違いや面間寸法の誤差がないことを確認する。
- ファンコイルユニットを天井内に設置する場合の設置高さは、ドレンアップポンプを設けない場合、ドレン管の勾配が1/250程度とれる高さとする。
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この過去問の解説 (1件)
01
②正 設問のとおりです。
飲料用の受水槽の上には、ほかの配管は施工できません。
③正 設問のとおりです。
カップリングを使って、面振れと水平度を確認・調整します。
④誤 ドレン管の下り勾配は、1/100以上です。
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