2級管工事施工管理技士の過去問
令和2年度(2020年)
4 問38

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 4 問38 (訂正依頼・報告はこちら)

ダクトの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • ダクトの吊りボルトが長い場合には、振れ止めを設ける。
  • 浴室等の多湿箇所からの排気ダクトには、継手及び継目(はぜ)の外側からシールを施す。
  • 保温を施すダクトには、ダクトの寸法にかかわらず、形鋼による補強は不要である。
  • アングルフランジ工法ダクトのガスケットには、フランジ幅と同一幅のものを用いる。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

①正 設問のとおりです。
   吊りピッチは12mで振止を設けます。

②正 設問のとおりです。

③誤 長辺が450㎜を超える保温をしないダクトは
   リブなどで補強し、振動を防止します。

④正 設問のとおりです。

参考になった数42