2級管工事施工管理技士の過去問
令和2年度(2020年)
5 問44
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問題
2級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 5 問44 (訂正依頼・報告はこちら)
労働契約の締結に際し、「労働基準法」上、使用者が労働者に対して明示しなければならない労働条件として、定められていないものはどれか。
- 就業の場所及び従事すべき業務に関する事項
- 所定労働時間を超える労働の有無に関する事項
- 賃金の決定及び支払の時期に関する事項
- 福利厚生施設の利用に関する事項
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この過去問の解説 (1件)
01
労働契約の締結に際し、
「労働基準法」上使用者が労働者に対し、
明示しなければならない労働条件に
該当しないものを選択する問題です。
1 .就業の場所及び従事すべき業務に関する事項
2 .所定労働時間を超える労働の有無に関する事項
3 .賃金の決定及び支払の時期に関する事項
の他、
退職・昇給に関する事項も明示しなければなりません。
4 .福利厚生施設の利用に関する事項
は明示しなければならない労働条件に該当しません。
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