問題
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建築物に設ける排水・通気設備に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
1 .
排水のための配管設備の汚水に接する部分は、不浸透質の耐水材料で造らなければならない。
2 .
排水槽に設けるマンホールは、原則として、直径60cm以上の円が内接することができるものとする。
3 .
排水管は、給水ポンプ、空気調和機その他これらに類する機器の排水管に直接連結してはならない。
4 .
排水トラップの封水深は、阻集器を兼ねない場合、10cm以上15cm以下としなければならない。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 5 問46 )