2級管工事施工管理技士の過去問
令和3年度(2021年)前期
3 問26

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問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年)前期 3 問26 (訂正依頼・報告はこちら)

配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 排水・通気用耐火二層管は、防火区画貫通部1時間遮炎性能の規定に適合する。
  • 水道用硬質ポリ塩化ビニル管の種類には、VPとHIVP(耐衝撃性)がある。
  • 水道用ポリエチレン二層管の種類には、1種、2種、3種がある。
  • 排水用リサイクル硬質ポリ塩化ビニル管(REP-VU)は、屋内排水用の塩化ビニル管である。

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この過去問の解説 (1件)

01

配管材料に関して該当しないものを選択する問題です。

1.排水・通気用耐火二層管は、

 防火区画貫通部1時間遮炎性能の規定に適合しています。

 主に立管貫通部で使用することが多いです。

2.水道用硬質ポリ塩化ビニル管の種類は、

 VP・HIVPの2種類です。

3.水道用ポリエチレン二層管の種類は、

 1~3種まであり、

 管の厚さが1種から3種に向かっていくにつれて、

 薄くなります。

4.REP-VUは、

 屋外排水用の塩化ビニル管です。 

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