2級管工事施工管理技士の過去問
令和3年度(2021年)前期
5 問44
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級 管工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年)前期 5 問44 (訂正依頼・報告はこちら)
建設業に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
- 元請負人は、その請け負った建設工事を施工するために必要な工程の細目、作業方法を定めようとするときは、あらかじめ、下請負人の意見をきかなければならない。
- 建設業者は、建設工事の注文者から請求があったときは、請負契約の成立後、速やかに建設工事の見積書を交付しなければならない。
- 工事現場における建設工事の施工に従事する者は、主任技術者又は監理技術者がその職務として行う指導に従わなければならない。
- 建設業者は、共同住宅を新築する建設工事を請け負った場合、いかなる方法をもってするかを問わず、一括して他人に請け負わせてはならない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
建設業に関して、建設業法上該当しないものを選択する問題です。
1.元請負人は、請け負った建設工事を施工するために必要な工程の細目、
作業方法を定めようとするときは、
下請負人の意見をきかなければなりません。
2. 建設業者は、建設工事の注文者から請求があった際、
請負契約が成立する前に、
建設工事の見積書を交付しなければなりません。
3.工事現場における建設工事の施工に従事する者は、
主任技術者又は監理技術者が、
その職務として行う指導に従わなければなりません。
4.建設業者は、共同住宅を新築する建設工事を請け負った場合、
いかなる方法をもってするかを問わず、
一括して他人に請け負わせてはいけません。
参考になった数41
この解説の修正を提案する
前の問題(問43)へ
令和3年度(2021年)前期問題一覧
次の問題(問45)へ