2級管工事施工管理技士 過去問
令和3年度(2021年)前期
問46 (5 問46)

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問題

2級管工事施工管理技士試験 令和3年度(2021年)前期 問46(5 問46) (訂正依頼・報告はこちら)

次の建設資材のうち、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、再資源化が特に必要とされる特定建設資材に該当しないものはどれか。
  • 木材
  • アスファルト・コンクリート
  • コンクリート
  • アルミニウム

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この過去問の解説 (2件)

01

建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律上、

再資源化が特に必要とされる特定建設資材に、

該当しないものを選択する問題です。

再資源化が特に必要とされる特定建設資材に、

1.木材

2.アスファルト・コンクリート

3.コンクリート

 は該当します。 

4.アルミニウム

 は再資源化の特定建設資材に該当しません。 

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02

「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、再資源化が特に必要とされる特定建設資材に関する問題です。

 

「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第2条(定義)」

第5項

【 特定建設資材とは、コンクリート・木材・他建設資材のうち、建設資材廃棄物となったときに、再資源化によって、資源の有効利用・廃棄物の減量を図る上で、特に必要であり、再資源化が経済性面で制約がそれほどないと認められ、政令で定める資材です。 】

 

「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律施行令第1条(特定建設資材)」

【 特定建設資材は、以下のものです。

一 コンクリート

二 コンクリート及び鉄から成る建設資材

三 木材

四 アスファルト・コンクリート

選択肢1. 木材

特定建設資材です

選択肢2. アスファルト・コンクリート

特定建設資材です

選択肢3. コンクリート

特定建設資材です

選択肢4. アルミニウム

特定建設資材ではありません

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