2級管工事施工管理技士の過去問
令和3年度(2021年)後期
4 問29

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問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年)後期 4 問29 (訂正依頼・報告はこちら)

公共工事において、工事完成時に監督員への提出が必要な図書等に該当しないものはどれか。
  • 工事安全衛生日誌等の安全関係書類の控え
  • 官公署に提出した届出書類の控え
  • 空気調和機等の機器の取扱説明書
  • 風量、温湿度等を測定した試運転調整の記録

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この過去問の解説 (1件)

01

施工計画に関する設問です。

選択肢1. 工事安全衛生日誌等の安全関係書類の控え

設問中の「監督員」とは、発注者側担当者のことであって、受注者側の現場監督のことではありません。

この中で提出しなくてよいものは「工事安全衛生日誌などの安全関係書類の控え」です。

施工途中ですでに経過した内容に関する物なので、事故なく遂行していれば発注者側には必要ない書類と解しましょう。

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